No.65 ヤンデレシスプリ
こんにちは、もう直ぐ「前々副会長」になるであろうsenrinです。時の速さは早いものです。
さて、今回、私が話したいのは『ヤンデレなシスプリ』についてです。
ヤンデレという言葉(ことのはじゃないよ)が生まれたのは、「SHUFFLE!」アニメ版(2005年)や「Schooldays」(ゲーム版:2005年)、「ひぐらしのなく頃に」(アニメ:2006年)が有名になった、2005~2006年あたりと推察されます。私はアニメ版SHUFFLEを見て、「こんなすばらしい作品があるなんて」ととてもすごく感動しました。楓さん、どんな形でもいいですから、出来れば幸せになってください。
ヤンデレという意味について軽く説明しますと、精神的な病気、またはそれに近い状態である「病んでる」と惚れた様子を表す「デレ」が合わさった言葉であり、愛した人を手に入れるためなら何でもする、してあげるといった状態のことを指します。この何でもには、恋敵を殺したり、好きな人を監禁したり、はたまた、一緒に心中したりなどが考えられます。とても羨ましいです。誰か私を好きになって監禁してくれたり心中しようとしてくれませんか?
では、この「ヤンデレ」ですが、言葉自体は最近生まれてきたものですが、このような行為は「八百屋お七」等のように昔からあります。そして、今回のテーマにあるシスプリ…これは略称で、本来の作品名は「シスタープリンセス」にもこのヤンデレ要素というのがふんだんに盛り込まれています。実際ヤンデレ大全の序論ぽいところにかすかに触れられていますし。
では、シスタープリンセスについて簡単な説明を。あなたは妹(女性の方なら弟でも構いません)がたくさんいたら嬉しいですよね。自分のことを慕ってくれる、一途な妹がいたら、人生薔薇色!ですよね。そんな妹(弟)が12人もいたら、本当に人生勝ち組!というか、うん、妹達のために死んでも良い、お金と時間なんてどんどん貢いであげるから♪だから、今すぐ2次元行かせてくださいお願いします!!つまり、あなたに可愛い妹が12人いたらどうしますかという物語です。
さて、この妹達ですが、「病んで」います。どのように病んでいるかというと、「大好きなお兄ちゃんのためになら常識なんていらない」というぐらいだと思います。いあ、実際は常識を捨てられない妹もいるけど、それでも全ての妹達の世界は「自分と兄」だけで構成されています。他の妹達とのつながりはありますが、基本的には兄一直線です。こう、一人くれませんか?
そして、そんな妹達の異常な行動、例えば学校を抜け出してとても大きな重箱のようなお弁当を兄さまに届けたり、兄君さまに近づいてくる通行人を倒したり、自分が海外へ旅立つからコピーロボットを作って(実際に作った)アニキが寂しくないようにと考えたり、真夜中に兄くんを自分の所に(文字通り)召喚したりという行動。お兄様のためならといつも一緒にいようとする妹。しかし、世界がそれを容認しているため、怒る人はいてもおかしいとは思いません。ブラコンぐらいの感覚で止まっています。
そうです、何が言いたいかというと、この世界は兄と妹達を中心に回っている「病んでる」世界なのです。この世界では「ヤンデレ」が標準になってしまうのです。だからみんな妹の行動が異常だとは思えないのです。いたとしても妹と兄の視界には一切入ってません。多分そんな人は妹が(禁則事項)しているのでしょう。といいますか、近い年齢の妹が12人もいたら、父親はどれだけ浮気をしていて(シスプリにおいて妹の年齢は明らかになっていませんが、確実に年の近そうな妹も結構います)、そして全ての妹が仲良くしているのを見ると、彼女の母親達はどれだけ優しいのか?と疑問を持ってしまいます。親がこんなだと、なんか、将来は兄と12人の妹が結婚というのが一番確率が高いように思えます。実際そのような2次創作はたくさんありますし。
うん、書いていて「シスプリ」の世界はヤンデレが許容される世界ということが明らかになってしまいました。ヤンデレヒロイン達よ!皆の理想郷はここにある。みんな集まって、想い人を独り占めしようではないか。・・・おれを独り占めしてくれる人はいないんだろうなーw
はい、こんなシスプリはヤンデレというほかにありません。更に妹だから、普通の世界では結ばれるはずないのに、結ばれようとするストーリーです。ジレンマあってこそのヤンデレなのは周知の事実でしょう。妹達も悩んでい(るふりをし)ます(でも、シスプリ世界では絶対結ばれる)。もうどこからどう見ても純粋なヤンデレです。でも、ヤンデレ作品としてシスプリは有名ではない(妹しての側面が強すぎるため、そして過去の作品であるため)のです。みなさんシスプリをヤンデレとして復活させましょう。わたしは早く千影様(妹の一人、前世、魔術などオカルトならまかせといて)と一緒にすごす日々をしたいです。では、私が生きていたら、またの日まで。死んでしまったら、また来世。さようなら。
追伸 6月6、7日に楡稜祭コンベンションを行います。場所は北海道大学教養開発センターS12教室だったはずです。わたしは6日にダブルクロス2ndをやります。妹もヤンデレも出ないシナリオですが、是非来てください。ご来場お待ちしています。
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